はじめに

    このサイトはPCエンジンの修理やメンテについて、備忘録として載せています。
    ただ「私はこの方法でやってみました」って話であって100点の内容ではないこと、ご了承ください。
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    RetroPieと物理CDドライブ(その4)

    さて、mednafenのインストールも終わったのでこれからコマンドラインからの起動を確認をします。

    その前に1点、起動時に必要なBIOSを格納します。
    場所はホームディレクトリ配下の .mednafen/firmware というディレクトリです。
    PCエンジンは syscard3.pce 、PSは scph5000.bin という名前で格納してください。
    S1704_firmware.jpg

    ではEmulationStationを終了させターミナル画面に降ります。
    S1704_Quit_Menu.jpg


    CD-ROM2のディスクをドライブにセットしてターミナル画面から次のコマンドを実行します。
    "-physcd" オプションと物理CDのデバイス名(/dev/sr0) がミソです。

    $ mednafen -physcd /dev/sr0
    S1704_cmd.jpg

    うまく行けばmednafen がディスクの内容を解析しそれに応じたBIOSを立ち上げます。
    プレステのディスクならプレステのBIOS、CD-ROM2ディスクならシステムカードが起動します。
    S1704_cdbios.jpg

    CD-ROM2ならキーボードからリターンキーを押せば物理CDのゲームが起動します。
    mednafenのデフォルトのキー操作は、上下左右が"WSAD"、IボタンIIボタンはテンキー側の2と3、
    SelectボタンがTAB、Runボタンがリターンキーです。
    S1704_SplashLake.jpg

    とりあえずESCを押せばゲームが終了しターミナル画面に戻ります。
    ターミナル画面を終わらせてEmulationStationに戻るにはexitです。
    S1407_exit.jpg

    とりあえずmednafenの起動は確認できました。

    ただ実装の関係でいかんせん遅いです。(^^;

    ちなみに mednafenから起動するゲーム毎のモジュールには、
    CD-ROM2の場合だとpce、pce_fast と2種類のモジュールが用意されていて、
    デフォルトではpceの方が立ち上がります。

    pce_fast を起動すれば多少カクカクしますがそこそこ動くので
    物理CDを起動した際に pce_fastを起動するようなカスタマイズを、
    あとコントローラのカスタマイズを記載する予定です。 

    そのあと実際にEmulationStationへの組込みについてでしょうか。

    とりあえず今日はここまでです。




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