XP環境の保存

    今年度でXPのサポート期間が終了するのでOSのWin7化を行っているのですが、
    このマジコンのようにWin7用のドライバがなくXP環境でしか動かせられないUSB機材をどうするか?

    しばらく考えていたのですが・・・サポート終了期間も迫っているので重い腰を持ち上げました。

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    案1.XP専用のノートPCを用意しスタンドアローンで使う
       サポート期間終了までギリギリ引っ張り最終版のOSイメージをバックアップしておく。
       これならHDDがクラッシュしてもOSイメージをリストアすれば大丈夫。
       でもノートPCのマザーが壊れたらアウト。

       別のノートにOSイメージをリストアしてもハードが違うからドライバの違いで問題が出るかも。
       それに将来XPが動くノートPCを探すのに苦労しそう。
       
       手軽なんですが将来性を考えると・・・ちょっと考えちゃいました。

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    案2.XPモードの利用
       XPモードってやつを使うことで解決できるか?よく解ってません。
       ただネットの情報によるとMicrosoft系の仮想化だとUSBの認識が悪いらしくこの方法は試していません。

    案3.フリーのVMWareでXP環境を仮想化する

       VMWareの場合、ホストOSでドライバを入れなくてもゲストOS側でドライバを組み込めば使えるらしい。
       また仮想化するから案1のようにマザーのハード故障を考える必要もないです。

       取りあえずこの案3を試してみました。

       因みにうちの場合、ホストOSはWin7 Pro(64bit)、ゲストOSはXP SP3(32bit)になります。
       当然ホストOS側のWin7 Pro(64bit)上ではフラッシュカートのドライバを入れても動きません。

       まずは以下のURLを参考に仮想環境を構築。
       http://news.mynavi.jp/articles/2013/09/25/vmware6/index.html

       1.VMWare play 6 のインストール
       2.仮想PCにWindowsXP をクリアインストール(WindowsUpdateなど色々)
       3.VMWare Tools で環境の最適化

       とりあえず仮想PC上にXP環境を作ることが出来ました。
       ここまで来たら今度はフラッシュカート側の作業です。

       4.USBメモリ経由でゲストOS(XP)にマジコン関係のドライバ、ツール、過去に吸い出したROMをコピー
       5.ゲストOS(XP)でフラッシュカートのドライバ(SlimLoaderIVのドライバ)をインストール
       6.フラッシュカート(USB)を接続

       ドライバインストール後にフラッシュカートを繋いだらサクっとSlimLoaderIVを認識しました。
       ホストOSで認識しないのにゲストOSで認識ですか。
       VMWareがデバイスをブリッジしているのは解りますが・・すごいですね。

       7.ROMを選択してツールで焼きこみ

       一番大事な焼きこみも無事完了しました。

    vmware.jpg

       早速PCエンジンの実機で使ってみます。ちゃんとゲームが立ち上がりますね。良い感じです。

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       まだ試してませんがこれで古いバージョンのDaemonToolsやCLoneCDも使えれば
       PCエンジンのプログラムの開発環境も仮想XP環境に移行できそうです。
       ただ仮想化しているためそのぶん動作が重くなるのはしょうがないかな。。


       まぁ・まだ荒削りですが・・XP環境でしか動かせないUSB機材の救済措置として
       VMWareを使ったXPの仮想化を試してみました。



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    PCエンジン吸出し機

    自宅の吸出し機はホンコンと呼ばれるスーファミの吸出し機に
    PCエンジンの拡張アダプタをつけたもの。

    Huカードも経年劣化の影響か?読めなくなるものもいるので
    Huカードを購入するたびにこれで吸い出してます。



    ちなみに拡張アダプタは公開されている回路図と
    二束三文で仕入れた白エンジンを材料に作りました。



    とりあえず前置きはこのへんで。

    久しぶりにホンコンのサイトを見ると、新しいバージョン(Ver2.52)が出ていたのでご紹介。

    [ホンコン公式サイト]
    http://www.codename-hongkong.org/

    なんか、カッパドキアさんと提携して電子工作キットの販売だけでなく
    組み立て代行サービスもやってました。
    電子工作の苦手な人は組み立て代行サービスを利用するのも良いかと。

    [カッパドギア]
    http://kpp.ms/?mode=grp&gid=62055

    ホンコン本体は組み立てを代行してもらうことも出来ますが
    拡張アダプタは自作になります。が、SCSIコネクタとHuカードのコネクタを
    単に線で結ぶだけなのでそんな難しい作業ではありません。

    因みに2.51になりますが、千石電商でも電子工作キットは置いてます。

    [千石電商]
    http://www.sengoku.co.jp/index.php

    以上、吸出し機のお話でした。。

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    マジコンまとめ

    今回高い金を出してマジコンを購入したわけですがセーブ機能にはちょっと残念。

    とりあえず64MBit版からの変更点をおさらい。

    ・マルチロムで書き込める容量が64MBit→128MBitと倍となった(書き込める数は変更なし)
     →これは良い。評価する。64MBit版の時は40MBit辺りを越えると書き込みに失敗したり
      起動できない問題も大体クリアされている様子。

    ・RAMが2MBitに拡張された
     →Super System Card Ver3.00の代わりにはならない。(これを一番期待していたのだけど)
       System Card Ver2.10 までは普通に動く。

    ・セーブデータが保存出来、PCでバックアップリストアが可能
     → CD-ROM2システムやDUOを持つ人には要らない機能。(白エンジン、コアグラ単体ユーザ向け)
       System card でフラッシュカート内のセーブデータの個別削除は出来ない。
       CD-ROM2システムで一度使うとフラッシュカート内のセーブデータは消える。

    ・ポピュラスなど特殊なゲームが動くようになった
     → ん~。動かなきゃ本物のHuカードで遊べば済む話?

    このマジコン、今まで3種類のシリーズがありますが、(2)で十分じゃないでしょうか?

    GTやLT、PCエンジン単体しか持たないユーザならともかく、
    CD-ROM2やDUOユーザなら(2)で十分じゃないでしょうか?

    どれも「パチモンtv」さんで購入可能です。

    (1)NEO Power PC-E 128M+SAVE super flash cart
       今回購入したマジコン。私の環境ではセーブ機能は要らない、というか使える品質じゃない。


    (2)NEO Power PC-Engin 128M super flash cart
       購入してませんが、(1)との違いはセーブ機能の有無程度で容量は128MBit。


    (3)NEO Power PC-Engin 64M flash cart
       パッケージのデザインは違いますが所有してました(2年で壊れた)



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    セーブデータとバックアップユニット

    フラッシュカート内部に保存されたセーブデータと
    CD-ROM2システムのバックアップユニットに保存されたセーブデータ、
    共存させたらどうなるか?を検証してみた。

    1.CD-ROM2システムのバックアップユニットに桃鉄データを保存してみる。
    2.白エンジン単体を使って桃鉄データをフラッシュカートに保存してみる。
    3.CD-ROM2システムにフラッシュカートを挿し桃鉄を起動してみる。

    [結果]
      フラッシュカートの方のセーブデータでなく、CD-ROM2システムのセーブデータが
      ロードされました。
      フラッシュカート < CD-ROM2システムのバックアップユニット って感じ。
      まぁ・こうじゃないと困るのだけど。。

      因みにこの実験の後、白エンジン単体に再度フラッシュカートを挿したら・・・・
      フラッシュカートに保存されていたセーブデータが消えてたよ orz
      2、3回試してみましたが結果は一緒。

      ・・白エンジン単体ではIボタンで起動して、CD-ROM2システムではIIボタンで起動すれば良いのか?
      なんか・・がっかりしちゃって切り分けする気にもならない orz

      もしかしたら操作方法で回避できるのかも知れないけど、ちょっと余りにも酷い作り。
      仕様にしてもバグにしても・・ちょっと致命的な問題です。

    [結論]
    CD-ROM2にフラッシュカートをセットしてゲームを起動したあと、
    白エンジンやコアグラ単体で再度起動すると
    フラッシュカート内のセーブデータが消える。(回避する方法があるのかは調べてません)
      
    なんか・・・レビューする気なくなってきた。。

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    セーブデータのメンテ

    先述のバックアップ・リストア機能は単にセーブデータを丸ごと
    PCにバックアップしたり、フラッシュカートに書き戻したりする機能。

    フラッシュカートに保存されているデータをメンテ出来るか?試してみた。

    1.システムカードと桃鉄をフラッシュカートに書き込む。
    2.まずは桃鉄を起動しセーブデータを保存。
    3.再起動して桃鉄がセーブデータからロードされることを確認する。
    4.もう一度再起動してシステムカードを起動、SELECTボタンを押して
      セーブデータが読めるか確認する。

    結果:3までは順調。4をしたら・・・・
        「バックアップファイルがありません」とセーブデータが認識されなかった。orz

        個別にいらないセーブデータを削除できると期待していたのですが・・・
        天の声2もこんな仕様だったっけ?

        因みにダンプツールと同じディレクトリにあるSAVE.SAVというファイルを指定して
        リストアしたら2、3で保存した桃鉄データは(初期化されて)消えた様子。。


    [結論]
    フラッシュカート内のセーブデータはシステムカードではメンテ出来ない。

    なんか・・・イラネー度が3割増した感じ。


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